プラスチックバックル:ペット用リード・首輪用バックルおよびアジャスター
ペット用首輪バックルにはどんな種類がある?
ペット用首輪のバックルは多くの種類があり、主に材質、用途、安全性によって分類されます。以下はよく使われるバックルタイプです:
サイドリリースバックル(プラスチック/金属)
特徴:バックパックのバックルに似ており、両側のボタンを押すだけで開閉でき、閉める際に「カチッ」と音がします。
メリット:操作が簡単で着脱が素早く、日常使いに最適です。
金属バックルVSプラスチックバックル、どちらが良い?
一般的に金属バックルはプラスチック製よりも耐久性が高く、引張強度にも優れていますが、防水性がなくサビる可能性があり、重量もプラスチックより重くなります。中・小型犬が長時間装着すると負担になりやすいです。最近では高強度プラスチックバックルも登場し、頑丈なプラスチック素材で作られ、構造も強化されており、耐荷重は100kg近くにもなります。一般的な犬用首輪の強度ニーズにも十分対応可能です。用途・デザインの好みに応じて、ペットの体型や使用状況から最適なタイプをお選びください。
< プラスチックバックルの使用例 > | < 金属バックルの使用例 > |
プラスチック製リング
D型リング:半円形でアルファベット「D」の形、リード用のフックを接続できるポイントです。
スライドバックル(日型環):日本語の「日」の字に似た形状で、使用に応じて締め具合を調節できるアジャスターです。
ストラップループ・ウェビングキーパー
特徴:余ったウェビングの端をまとめて整理でき、見た目もすっきりします。
安全リリースバックル(Breakaway Buckle)
特徴:緊急時、一定以上の力がかかると自動的に外れる設計で、ペットの首が締めつけられるのを防止します。
メリット:特に猫や小型犬に適しており、引っかかりや窒息リスクを避けられます。
面ファスナー(ベルクロ)
特徴:面ファスナーで簡単にサイズ調整が可能です。
メリット:軽量で柔らかく、子猫や小型犬に向いています。
デメリット:長期間使うと粘着力が落ちることがあり、引張強度が必要な大型犬には不向きです。
ピンバックル(ベルトタイプバックル)
特徴:ベルトのようなデザインで、ピンを穴に通して長さを調節します。
メリット:丈夫でしっかり固定でき、緩みにくいため大型犬や強い力が必要な場面に適しています。
デメリット:着脱にやや時間がかかり、サイドリリースバックルほど手軽ではありません。
アジャストバックル(マーチンゲール首輪・防暴走首輪)
特徴:ハーフチョーク型の構造で、引っ張ると自動的に締まりすぎず適度にフィットします。
メリット:首輪から抜けやすい犬種や、特に細頭の犬(グレイハウンドなど)に適しています。
デメリット:適切に使わないと締めすぎることがあるので注意が必要です。
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